« 右脳パワーとは | メイン | 前で打てとは? »

爪の手入れについて

投手にとって、ツメの長さというのは非常に重要な要素です。
常に好投をしようと思ったら、ツメの長さにも気を配る必要があります。


では、ツメの手入れではどのようなことに気をつければ良いのでしょうか?


ツメのベストな状態
ツメは指先と同じ長さか、少し短いくらいがベストな状態です。
なぜなら、これより短くすると力が入りにくくなるからです。
反対にこれより長いと、今度はツメを割る危険性が出てきます。
指先までくらいの長さは非常に絶妙な長さだとわかりますね。

ツメの手入れの仕方
その辺の本屋の技術教本に書いてあります…と言って終わらせればとっても早く
て楽なのですが、ここはあえて1つずつあなたのために解説しようと思います。

● 切らない。削れ
これはそのまんまです。ツメは切らずに削りましょう。

なぜ、切らずに削るのかというと…
ツメは投手にとって非常に大事なもので、割れたら痛いです(あたりまえ)。
痛いと当然ピッチングも出来なくなります。
要は割る危険性を少しでも減らし、さらに長さを調節しやすいようにするために
もヤスリなどで削った方が良いんです。
ただ、あなたのツメが丈夫なら切った後にヤスリで長さを調節するのも良いでしょう。


まとめ
ツメについては以上です。では、要点をまとめましょう。

● ツメは指先の長さに合わせる。
● ツメは切らずにヤスリなどで削る。

ツメはとても大事なものです。
常にベストピッチングが出来るように長さに気を配りましょう。

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://ryouhin.s51.xrea.com/ma/mt-tb.cgi/440

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)